生活リズムを整えるって?
2022年6月3日
朝、昼、夜の区別をつけてあげましょう!
赤ちゃんの生活リズムを整えるために大切なことは、先ずは赤ちゃんに【朝】【昼】【夜】の区別をしっかりつけてあげることです。
その区別がつかないと、睡眠のリズムや成長ホルモンがうまく作れなくなり、身体や脳が混乱してしまいます。
そして日中も時差ボケ状態になり、機嫌よく過ごせなくなってしまいます。
その区別がつかないと、睡眠のリズムや成長ホルモンがうまく作れなくなり、身体や脳が混乱してしまいます。
そして日中も時差ボケ状態になり、機嫌よく過ごせなくなってしまいます。
では、具体的にどんなことをすればいいか・・そのポイントをお伝えしますね。
〇朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
・脳の中の体内時計は、太陽の光を感じることでリセットされます。まずは、カーテンを開けて太
陽の光を浴びることから始めましょう。天気が悪い日も、外が明るくなっとことを伝えることで
赤ちゃんは【朝になったこと】【これから1日が始めること】を認識します。
〇顔を拭いてあげましょう
・ぬるま湯にガーゼを浸し軽く絞り、こすらないで優しくおさえるように拭いてあげましょう。
交感神経という昼間の活動を支えてくれる自律神経にスイッチが入ります。
〇朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
・脳の中の体内時計は、太陽の光を感じることでリセットされます。まずは、カーテンを開けて太
陽の光を浴びることから始めましょう。天気が悪い日も、外が明るくなっとことを伝えることで
赤ちゃんは【朝になったこと】【これから1日が始めること】を認識します。
〇顔を拭いてあげましょう
・ぬるま湯にガーゼを浸し軽く絞り、こすらないで優しくおさえるように拭いてあげましょう。
交感神経という昼間の活動を支えてくれる自律神経にスイッチが入ります。
〇昼(日中)はできるだけ育児グッズや抱っこひもで固定する時間を減らし、赤ちゃんが自由に動け
る環境を整えてあげましょう。天気のいい日は外気欲を楽しみましょう。
・赤ちゃんは自由に手足や全身を使い自由に動くことで、程よい疲れと心を穏やかに保つ働きのあ
るセロトニンの働きが高まり、夜の安眠にも繋がります。
・まだ、ハイハイしたり歩いたりしない子は、ママが赤ちゃんに優しく声をかけながら、左右に身
体を動かしてあげたり、身体をなでてあげたり、たくさん触れてあげることで程よい疲れと情緒の
安定に繋がります。
〇離乳食の時間を一定にしてあげましょう
食事の時間を一定にすることで軸が決まり、他のリズムも整えやすくなります。
離乳食が始まる前の赤ちゃんは【お風呂に入る時間】を一定にしてみましょう。
る環境を整えてあげましょう。天気のいい日は外気欲を楽しみましょう。
・赤ちゃんは自由に手足や全身を使い自由に動くことで、程よい疲れと心を穏やかに保つ働きのあ
るセロトニンの働きが高まり、夜の安眠にも繋がります。
・まだ、ハイハイしたり歩いたりしない子は、ママが赤ちゃんに優しく声をかけながら、左右に身
体を動かしてあげたり、身体をなでてあげたり、たくさん触れてあげることで程よい疲れと情緒の
安定に繋がります。
〇離乳食の時間を一定にしてあげましょう
食事の時間を一定にすることで軸が決まり、他のリズムも整えやすくなります。
離乳食が始まる前の赤ちゃんは【お風呂に入る時間】を一定にしてみましょう。
〇夜は8時くらいから部屋の明かりを薄暗くして眠りやすい環境を整えましょう。
・夜の明るすぎる光は赤ちゃんの脳に刺激を与えてしまいます。特にブルーライトは脳への刺激が強
いのでスマートフォンやTVは控え、絵本の読み聞かせやふれあい遊びなど赤ちゃんとのスキンシ
ップを大切にしてみましょう。日中の刺激を和らげてあげることで、赤ちゃんが心身ともに寝る準
備が整ってきます。お風呂に入る→着替え→水分補給→スキンシップ、絵本タイム→寝床へ・・な
ど、ルーティンを決めてあげることも赤ちゃんの安心感につながります。
負担のないように出来ることから始めてみてくださいね♪
みほこ♬
・夜の明るすぎる光は赤ちゃんの脳に刺激を与えてしまいます。特にブルーライトは脳への刺激が強
いのでスマートフォンやTVは控え、絵本の読み聞かせやふれあい遊びなど赤ちゃんとのスキンシ
ップを大切にしてみましょう。日中の刺激を和らげてあげることで、赤ちゃんが心身ともに寝る準
備が整ってきます。お風呂に入る→着替え→水分補給→スキンシップ、絵本タイム→寝床へ・・な
ど、ルーティンを決めてあげることも赤ちゃんの安心感につながります。
負担のないように出来ることから始めてみてくださいね♪
みほこ♬