いいこといっぱい絵本の魅力

2022年11月16日
読み聞かせってどんな効果があるの?
いいこといっぱい絵本の魅力
【読み聞かせは大切♡と言われていますが、どんな効果があるのでしょう?】
①ママの声を聞くことで安心感が生まれます。
②絵本の読み聞かせを通してコミュニケーションを楽しむことが出来ます。
③読み聞かせの中で想像する力が育まれ、自由な発想が生まれます。
 
【いつから読み聞かせを始めるといいのでしょう?】
・胎教代わりに妊娠7~8ヶ月頃から、お腹の赤ちゃんに語りかけてあげてもOK!
・生まれたばかりの赤ちゃんは寝ている時間が多いため、寄り添いながら子守唄代わりに
 読んであげてもOK!
・音や色に反応する生後3ヵ月頃からでもOK!
 必ずこの時期から・・というルールはないので、親子のコミュニケーションのひとつとして
 楽しんでみてくださいね。
いいこといっぱい絵本の魅力

【どんな絵本を読んだらいい?】

0~1才:音やリズムを楽しめる絵本、色がはっきりしている絵本
     赤ちゃんにとって身近な食べ物、動物、乗り物などが出てきて、絵がメインのもの

2才~:興味の幅が広くなり、理解力、認知力が発達する時期でもあります。
    簡単なストーリーのある絵本も楽しめますよ!

どんな絵本を読んだらいいか分からない時は、ママが好きな絵本や、ママが子どもの頃読んでもらった絵本から始めるとママも楽しめるのでいいと思います。

いいこといっぱい絵本の魅力

【せっかく読み聞かせしたのに見てくれない、同じ絵本ばかり見たがる。
 どうしたらいいのでしょう?】

・絵本は読むものという認識がなく、おもちゃのひとつとしてとらえているので
 かじったり、やぶったりしてしまう場合があります。
 そんな時は、「こっちならいいよ!」とかじってもいいおもちゃと交換してあげるといいですね。

・同じ絵本を繰り返し見たがることもあります。
 子どもは知識と経験が少ないので、繰り返し見ることでジクソーパズルのピーズをはめるように
 理解していきます。同じことが同じように展開される安心感が生まれています。

最後に・・・
 寝る前の絵本の読み聞かせもおすすめです。
 ママやパパの声で本を読んであげると、子どもの心が落ち着きリラックスできます。
 毎日のルーティンのひとつとして取れいれてみてくださいね。
 
 親子のコミュニケーションを楽しめて子どもの心を豊かにしてくれる絵本を
是非楽しんでくださいね♡

 みほこ♪