けやきホールに遊びに来た大人も子どもも、みんながお友達になれるような遊びをする「みんな友達の時間」。
令和5年度は、第1土曜日の15時～15時30分の間で開催しています。

第1回目は、「だるまさんがころんだ」。
事前にスタッフの間で「だるまさんがころんだ」をやってみたら、
年代や住んでいる場所で、ルールが少しずつ違うことが判明。
今回は、オニが動いた人の名前を呼び、呼ばれた人は手をつないでいく昔ながらの「だるまさんがころんだ」からスタート！

「だるまさんがころんだ」やりたい人～！と声をかけると子どもたちが25人集まってくれました。
ますはスタッフがオニ。
はじめの一歩を飛んだあとは、”だるまさんがころんだ”の掛け声でみんな一斉に走り出しました。

子どもたちから、「だるまさんの一日」がやりたいという声が上がったので、
スタッフを交代して、次は「だるまさんの一日」をやることに。

だるまさんの一日とは…「ころんだ」の部分を日常生活の何かに変えて行う遊び。
例えば、お風呂に入る、ご飯を食べる、お茶を飲む　などなど。
子どもたちからは、面白い日常が続々登場。

「だるまさんが“自転車に乗る”」の時は、子どもたちは元気に足を上げて漕ぐジェスチャーをしていました。

30分たっぷり遊んで、この日は終了。
初めて会った隣のお友達とお話したり、ころんだの部分を何にするか考えたり。
けやきホールでお友達出来たかな？
子どもだけでなく、大人の方の参加も大歓迎です。
一緒に童心にかえって遊んでみませんか？

次回は、6月3日（土）です。
遊びのリクエストも大募集中です。
スタッフにこれやりたいな？などあったら教えてね。
けやきホールで待ってるね♡
ゆうこ♪